一体何が起こったのか…
夏の衣類を久しぶりに出したら汚れていた
その原因は素肌に触れるから
夏の衣類に付着する汚れ
夏の衣類は冬服の上着などと違い、直接素肌に接することが多いです。
その結果「汗」以外にも「皮脂」「垢」「角質」が汚れとして付着しています。
直接肌に触れないから汚れが少ない
直接肌に触れる
汚れが残ったまま衣装ダンスに
入れることでカビやシミを誘発
襟元の変色
カ ビ
シ ミ
しまい洗いってなに？
季節の変わり目には、
次のシーズンに合わせて
衣服の入れ替え（衣替え）を行いますよね。
しまい洗いは、衣替えの際に
シーズンが終わった衣服を
長期間クローゼットやタンスにしまう前に、
洗濯やクリーニングすることを指します。
みなさんは衣替えの際に
しまう衣服を
どのようにしていますか？
特に自宅で洗いやすい夏物では、タイプ1の（家庭で洗濯）に当てはまる人が多いのではないでしょうか。
洗ったはずなのに襟元が変色…、カビやシミが…、そうなることを避けるためにはしまう前の行動が大切になってきます。
夏の服は直接素肌に接するため汗のほかに、
皮脂や垢、角質などの油系の汚れが
付着しています。
これら油系の汚れは家庭の洗濯では
落としきれない場合もあり、
虫食い、カビやシミの原因に。
家で洗ったのにカビやシミ…
そうならないために
しまう前に対処しましょう
大切な衣服をカビやシミなどから守るためには保管前にクリーニング店でしまい洗いをするのがおすすめです。
クリーニング店では家庭での洗濯で落とせなかった目には見えにくい油系の汚れも
しっかりと落とすことができます。
油系の汚れを完全に落としきらないまま
長期間保管してしまうことで酸化し、
衣服にダメージを与えてしまうのです。
それを防ぐためにクリーニングで
い洗いをして汚れを落とすのが
良いでしょう。
お気に入りのTシャツやブラウスなどが、
ダメージを受けて後悔することのないように、
事前に対処することをオススメします。
また、夏服だけでなく冬服も
しまい洗いしましょう。
もしも、お気に入りの洋服に飲み物を
こぼしてしまったら、
シミ抜きもクリーニング店に相談。
シミを残したまましまうことは
避けましょう。
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